若松区・八幡西区で片頭痛施術なら【根本改善】ウエルネステラスひびきの整体

偏頭痛・片頭痛について

薬を使わないで、偏頭痛を治すにはどうしたらよろしいでしょうか?


薬を使わずに片頭痛を治す、というよりは、「片頭痛の発作を予防し、症状を和らげる」という視点で取り組むことが大切です。

片頭痛は、体質的な要素も大きいため、完全に治すことは難しい場合もありますが、生活習慣の改善によって、発作の頻度や程度を大きく減らすことは十分に可能です。

薬に頼らずに偏頭痛を改善するための具体的な方法を、より実践的なアドバイスとしてまとめます。

1. 誘因(トリガー)の徹底的な特定と回避
まず第一にやるべきことは、自分の片頭痛が何によって引き起こされているのかを正確に知ることです。
 ・頭痛ダイアリーの活用: 3ヶ月間は最低でも記録をつけましょう。
   * 日付、時間、頭痛の強度(10段階評価など)
   * その日の天気(気圧の変化)
   * 食事内容
   * 睡眠時間と質
   * ストレスの有無
   * 女性は生理周期
   * 頭痛が起きる前の行動(運動、旅行など)
   * コーヒーや紅茶などのカフェイン摂取量
   * 飲酒の有無
記録をつけることで、自分だけの「トリガーマップ」ができます。例えば、「週末に寝すぎると頭痛がする」「雨の日の前に頭痛がする」といった傾向がわかってきます。

2. 生活習慣の徹底的な見直し
生活習慣の乱れは、脳を過敏にし、片頭痛を誘発する最大の要因です。
 * 規則正しい睡眠:
   * 毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きることを心がけてください。
   * 週末の寝だめは、かえって体内時計を狂わせ、頭痛を誘発します。できるだけ平日と同じ時間帯に起きるようにしましょう。
 * 食事の管理:
   * 空腹を避ける: 血糖値の急激な低下は頭痛の引き金になります。間食をうまく利用して、空腹時間を作らないようにしましょう。
   * 特定の食品を避ける: 頭痛ダイアリーで特定したトリガーとなる食品(例:古いチーズ、赤ワイン、チョコレート、一部の添加物など)を意識して避けます。
 * 水分補給:
   * 脱水症状も頭痛の原因になります。こまめに水を飲む習慣をつけましょう。

3. 日常生活でできる対処法
発作が起きてしまった時に、症状を和らげるための方法です。
 * 暗く静かな場所で休む:
   * 光や音の刺激は頭痛を悪化させます。できるだけ光を遮断し、静かな場所で横になりましょう。
 * 患部を冷やす:
   * 痛みがある側のこめかみや首筋を冷たいタオルや保冷剤で冷やすと、拡張した血管が収縮し、痛みが和らぐことがあります。
 * 軽いストレッチ:
   * 首や肩の筋肉の緊張が頭痛の原因になることがあります。痛みのない範囲で、ゆっくりと首や肩のストレッチをしてみましょう。
 * リラックス法:
   * 深呼吸や瞑想、アロマテラピーなど、自分がリラックスできる方法を見つけましょう。
   * 頭痛はストレスによっても引き起こされるため、日頃からストレスを解消する習慣を持つことが大切です。

4. サプリメントの活用
医師の指導の下で、予防効果が期待されるサプリメントを試すのも一つの方法です。
 * マグネシウム:
   * 神経の興奮を抑え、血管を正常に保つ作用があるとされています。
 * ビタミンB2(リボフラビン):
   * 脳のエネルギー代謝を改善することで、予防効果があるとされています。
 * フィーバーフュー:
   * キク科のハーブで、古くから片頭痛の予防に用いられています。

専門家への相談
これらの非薬物療法を試しても改善が見られない場合、あるいは診断がついていない場合は、必ず医師(特に頭痛専門医)に相談してください。

片頭痛と似た症状でも、全く別の深刻な病気が隠れている可能性もあります。適切な診断を受けることで、本当に必要な治療法(薬物療法を含む)を見つけることができます。

薬を使わないという強い意志は素晴らしいですが、痛みが日常生活に支障をきたすほどの場合は、無理をせずに医師と相談し、薬物療法と非薬物療法を組み合わせて取り組むことも大切です。